約束のネバーランドは超怖いけど超面白い┃ネタバレとあらすじはこちら

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いやーすごく面白いですね約束のネバーランド。 こんな面白い漫画を読むのは初めてです。 まだ全部読んだわけではないですが、今まで読んだ漫画の中で一番です。 

どのくらい面白かと言うと、新しい巻を買って読み始めると「えっ もう終わり? さっき読み初めたばっかじゃん」と驚く…これぐらい面白いです。 体感的には15分ぐらいで1巻読んじゃうぐらいの感じです。 実際にはもっと時間経ってるんですが、面白すぎて没頭してしまうのでそれぐらいに感じます。 こんな体験は初めてです。 

非常にかわいらしい絵なので、最初はメルヘンチックな物語りなのかと思って読んでいました。 しかし…

舞台となる場所はある孤児院で、かわいい子供たちが和気あいあいと食事をしたり、会話したり、はしゃいだりしています。

ところが、子供たち全員の首には認識ナンバーが刻印されています。 ん? なぜ?

そして子供たちはスクリーンのついた机に座らされ、知能テストをやらされます。 それも毎日です。 なぜ? 

かわいらしい漫画だと思っていたらだんだんと謎めいた感じになってきます。 

でも、テストが終わると思いっきり遊べるし、テストで頑張るとママが褒めてくれます。 ママというのは孤児院の管理を任されている院長のことです。 31歳の美人でイザベラといい、孤児院の子供たちを優しく見守ってくれています。

主人公と思われる人物は3人いて、エマという女の子とノーマンレイという男の子です。 3人とも11歳です。

遊んでいい時間になると孤児院のみんなは鬼ごっこをしてりして遊ぶのですが、このレイという男の子だけいつも木陰や図書室で本を読んでいます。 とても真剣な顔をして読んでいます。 

子供たちはみんなニコニコしていますが、レイだけいつも深刻な顔をしています。 彼は何か大事なことを知っているように見えます。 ちょっと不気味です。 この漫画のキーマンのようです。 

孤児院の敷地はとても広いのですが、施設ですから高い塀で囲まれています。 そして子供たちは敷地内にある、2つの場所には近づいてはならないとママにいつも言われています。 外へと通じる大きな門と森の中にあるです。門はともかく、柵の向こう側には何があるのでしょうか? とても気になります。

例の3人は孤児院の中では最年長で頭もいいので、日頃から感じていました。「外はどこか不気味 なぜだろう」と。

そして、ある日コニーというとてもかわいい6歳の女の子が孤児院を去ることになります。 引き取り手の里親が見つかったのです。

仲良くしていた仲間が1人減るのでみんな寂しそうな顔をします。 

コニーが出ていくと、うさぎのぬいぐるみが食堂に置き忘れてあるのをエマが見つけます。 コニーがいつも持ち歩いていたぬいぐるみです。 

もう夜になっていたのですが、遠くにある例の大きな門を見ると、門には灯りがついています。 コニーはまだ門の所にいると思ったエマとノーマンはコニーにぬいぐるみを届けてあげることにし、門に急ぎます。

門に着くと誰もいませんでしたが、小さなトラックが止めてあります。 ノーマンが運転席を覗いてみますが、誰もいません。 もしかしてトラックの荷台にコニーがいるのかと思い、荷台を見てみるとなんとそこには……

あとはあなたも実際に読んでみてください。

約束のネバーランドは謎だらけでとても面白いですが、絵もいいんですよね。 見やすくて、しかも個性的で、まるで海外作品のようなおしゃれなタッチです。 初めは怖い漫画だとは微塵にも思わないですよね。 

ちなみに、原作者と画家は別です。 原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか

さて、ここからはネタバレです。 ちょっとスクロールしないと読めないようにしましたので、ネタバレを読みたくない人はスクロールしないでくださいね。

約束のネバーランドのネタバレ情報です

エマがトラックの荷台を覗いてみると、あのかわいいコニーが仰向けになって死んでいました。 お腹には花が一輪刺してあります。 いや、死んでいましたではなく、殺されていました。

すると、誰かの声が。 すぐにトラックの下に隠れるエマとノーマン。 

現れたのは人間ではありませんでした。 顔には目が縦に2つついている化け物でした。 化け物(食人鬼)は2体。 化け物はコニーの死体をつかむと液体の入った容器にドボンと漬け込みました。 2体の化け物はコニーの死体を見ながら会話を始めます。 

「旨そうだなあ」「人間の肉が一番だ」「指の先だけでもダメなのかなあ」などと。 

やつらもコニーを食べたそうなのですが、「俺たちごときに手の届く代物じゃない」とか「大事な商品なんだぞ」などと言います。

そして「この農園の人肉は全部金持ち向けの高級品なんだぜ」

というセリフでようやく読者は孤児院の本当の姿を知ることになるのです。 子供たちはみな食用の家畜として育てられてきたのです!

そこへもう1体の化け物が現れ、紙に書かれたリストを見ながら「そろそろこのフルスコア3匹も摘めるよう仕上げておけ」と指示を出します。 

その指示を聞いているのは……なんとママです

子供たちに優しかったママは敵だったのです。

「私達は食料」 

ついに気づいてしまったエマとノーマン。 フルスコア3匹とは一番頭がいいエマ・ノーマン・レイのことでしょう。

なんとかして孤児院から脱出しなくては今度はあの3人が殺されてしまいます。 このへんから本当に面白くなります。 脱獄ファンタジーの始まりです。

翌日、エマとノーマンは例の秘密を知ってしまったことをママに悟られないように普段どおりに振る舞います。 そして、自由時間に例の森の中にある柵の向こう側に生まれて初めて行ってみます。 柵を超え、真っ直ぐ真っ直ぐ進むとそこには3メートルほどの高さの塀がありました。 2人は、ロープがあれば登れると気づきましたが、戻らなくてはいけない時間がやってきたので屋敷に戻ることにします。 

2人はなんとか時間に間に合いますが、ナイラという小さな子が森のなかで迷子になって、戻ってきていませんでした。 

ママは懐中時計を取り出し見つめると、みんなに向かってニコッと笑いながら「大丈夫よ」と言って森の方へ行ったかと思うとナイラを抱きながらすぐに戻って来ました。

それを見ていたノーマンは愕然としました。 ママがナイラを見つけ出すのがあまりにも早かったからです。 

そう言えば、昔からママは私達を見つけるのが得意だった

そう、あれは懐中時計ではなかったのです。 子供たちの体のどこかに発信器が埋め込まれていて、ママの持っている懐中時計のような機械はレーダーのようなもので、子供たちの居場所が映るのです。 

そのことで、エマたちはさらなる恐怖と疑念に包まれてしまいます。 柵を超えて塀まで行ったことはママにばれているのではないか。 そもそも、脱出を計画していることすら気づかれているのではないか。 

ママとエマたちとの心理的駆け引きが面白すぎて夢中になって読んでしまいます。

エマが考え事をしていると不意に背後から現れるママ。

本当に怖い。

「あなた達二人昨日門へ行った」とかまをかけてくるママ。

本当に面白い。 

二人? なぜ門へ行ったのは二人と知っているのか? やはりレーダーでばれているのか? いろいろと謎だらけだ。

その日の夜、ママは自分の部屋に戻ると鏡の前に立ちつぶやく。 「誰一人逃さない」

ダメだ。 やっぱり脱出を計画していることはばれている。

ママはいつも襟の高い服を着ていて首が見えないのだが、鏡を見ながら襟をめくると、なんとママの首にも認識ナンバーが!

そして「生き残るのは私よ」と怖い顔をしながら、鏡に映る自分に向かって言う。

ママもあの化け物どもに脅されている? 子供たちを逃したらお前を殺すと…

謎だらけの約束のネバーランド、私が今一番夢中になって読んでいる超おすすめの漫画です。

 
 
 

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