美味しんぼ

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料理漫画って興味ないんですが、美味しんぼは床屋で待たされている時に手に取って読んでみたらストーリーがすごく面白かったんで読むようになりました。 

美味しんぼがすごいと思うのは、話も面白いですが読むようになってから食生活がとても豊かになったというところです。 

例えば、キッ◯ーマンとかのどこでも買える醤油は2ヶ月ぐらいの短い期間で作ってしまうが、ちゃんとしたおいしい醤油は2年とか3年かけて作るという話が出てきます。 それを読んでネットで高級な醤油を買ってみたらスーパーで買える醤油とは全然違うんですよね。 特にまぐろの刺身とか七輪で焼いた餅につけると安い醤油といい醤油の違いがよく分かります。

いい醤油は色からして違います。 CMで真矢みきさんが「おいしい醤油って赤いんだよ」って言ってましたが嘘ですあんなの。 おいしい醤油はイカ墨みたいに真っ黒です。 大体、CMやるような醤油がおいしいわけありません。

あと、すごくためになったのはキムチ鍋の話。 美味しんぼでとてもおいしそうだったので真似して作ってみたら美味しいこと美味しいこと。 

初めて真似してみたのはもう10年以上前のことですが、今でも冬場は毎日食べてます。 昨日も今日も食べました。 毎日食べても全然飽きないんですからすごいです。 ありがとう美味しんぼ。 

ちなみに、私の作り方は大根、キノコ類いろいろ、しらたき、豆腐、白菜などを鍋で煮て、沸騰したら桃屋のキムチの素を入れるだけです。 こんなにおいしいのに超簡単です。 

桃屋からは「キムチの素」と「キムチ鍋の素」と両方出ていますが、前者のキムチの素の方がおすすめです。 ちなみに、エバ◯のキムチ鍋の素はあまり美味しくないのでおすすめしません。

あと、キムチ鍋にすごく合うのは鱈、春菊、韮、マロニーちゃん、うどん、豚肉、餅、ご飯、たまごなどですね。 うどん以外でも麺類なら大抵おいしいですよ。 マロニーちゃんも最高においしいです。 

ご飯は鍋に入れちゃうんじゃなく、まずご飯を頬張り、そしてキムチ鍋のスープを飲み口の中で混ぜる。 これがたまりません。

キノコでは特においしいのが舞茸としめじ。 鱈は入れたその日は絶対に食べない方がいいです。 2日目の方がずっとおいしくなるので。 キムチ鍋のスープ自体も2日目からがおいしいんですけどね。 たまごは食べ頃の見極めが少し難しいです。 半熟ぐらいがとても美味しいです。 

本当に美味しいのでこれ読んだ方はやってみてください。

それから、ワインとか日本酒の話もすごくためになります。 日本酒の95%ぐらいは醸造アルコール入りのまずい酒だということも美味しんぼで知りました。 おいしい日本酒の選び方も書いてあって、

●原料に米・麴しか書いていない純米酒を選ぶこと

●瓶が紙で包んであること(日本酒は光に弱いので)

●しっかりと空調された店で売られていること

●値段があまり高くないこと

これらのポイントを満たしている酒だけをいつも選ぶようにしたらそのうちすごくおいしい日本酒が見つかります。 4つ目だけは私の意見ですが。 すごくおいしい日本酒を造ってる酒蔵ってやっぱり良心的なのでそんなに高くないことが多いです。 大体、1升2,200円~2,600円ぐらいですね。 クボ◯とかハ◯カイ◯ンとか5,000円とか8,000円とかするのは意外とそんなにおいしくない。 

私はいい酒を2銘柄知っています。 探せばもっとあるでしょうけど、私はこの2つで十分です。 最高の日本酒っておいしいというか、飲んでてすごく幸せなんですよね。 そこら辺で買えるキザ◯ラとかオ◯ゼキとは横綱と序の口ぐらい違います。 

ちなみに、私が日本酒に一番合うと思う料理は日本そばです。 特にもりそばがいいですかね。 刺し身より合います。 日本酒が1.3倍ぐらいおいしく感じ、もう最高です。 でも、日本酒はすごく太るんで、もう滅多に飲みませんけどね。

漫画の話じゃなくて料理の話ばかりですみません。

あと、カレーの話もすごいですね。 何巻目か忘れましたけど、1つの巻が全部カレーの話のみ。 作者、カレーには力入れてます。 さすがカレー。 

海原雄山がカレー専門店に入ってきていきなり「主、カレーとは何か?」(確かこんなセリフでしたよね)と言う場面が面白い。 スパイスについての勉強が大変そうなので、カレーは真似したことはありませんが、いつかやってみたいですね。

他にもためになることがたくさん書かれています。 作者は料理のことをすごく研究されてますね。 食に少しでも興味がある人は絶対に読んだ方がいいですよね。

漫画自体も面白いですよ。 山岡さんと栗田さんがどうなるのかが気になるし。 海原雄山はえらそうすぎて好きじゃないけど。 もうちょっとかわいげのあるところがあってもよかったと思います。

画:花咲アキラ 作:雁屋哲

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